y5kktのブログ

K Kです

前書きと1人ジャンケン

前書き

こんにちは。


名前に空欄が使えなかったためにy5kktとなりました、K Kです。


某viplsに触発されてやったことも無いブログに手を出してみました。(某とは)


バーグハンバーグバーグ所属ARuFaのブログを初めて見て、衝撃が走った日から早1年。ブログを書いてみたいなと思っていたフラストレーションが爆発し、今回執筆に踏み切った感じです。


先に断っておくと面白い文章は書けないです。


また、上の文章で早速使いましたが()を多様する癖があるので文章が鬱陶しいと思われがちです。あと下ネタ多いですね、男子なので。


さらに、一人称は話の内容によって変わります。僕、俺、あたい、わて、小生等…


それでも「まあ、見てやるか」と思ってくれた菩薩のような貴方は、その寛容さを別のことに活かしてください。


では。




1人ジャンケン

皆さん、1人ジャンケンって知ってますよね?


自分の左手と右手でジャンケンをして、どっちが勝つか、というやつ。


僕の経験上、自動販売機の前にいる学生は8割方1人ジャンケンしてます。
(右手が勝ったらコーラ、左手が勝ったらサイダーetc…)


あれって、第3者から見るとめちゃくちゃアホなことしてますよね?


右脳と左脳を分けて寝られるイルカならまだしも(根拠は無い)、人間が自分のエゴを挟まずに1人ジャンケン出来るわけ無いじゃないか!とつくづく思います。


しかし!!ここで私は思ったわけです。


1人ジャンケンをさせることで相手の潜在意識がわかるのではないか 」(偉人感)


この安藤百福並の逆転の発想を立証するために、以下の実験をすることにした。


実験方法

1、1000回1人ジャンケンをする。

2、弟に何度か唐突にジャンケンを仕掛けて貰う。

3、考察をする。 以上


何も知らない弟に1人ジャンケンをさせて俺がジャンケンを仕掛ける方が正しい結果を得られるのだろうが、弟に「1000回1人ジャンケンやってくれ」なんて口が裂けても言えないので今回は保留とする。


余談だが、個人的に口が裂けても言えないことの内99%は口が裂けそうになると言ってしまうと思う。


………あれ?


ということは、口裂け女って秘密を本当に言わなかった結果口が裂けた律儀な奴なんじゃないのか?
実は真面目な可愛い奴なのか?


…とまあ、俺が口裂け女とエッチをする妄想をしたところで(したのかよ)本題に戻ろう。


えーと、確か実験1は……1000回1人ジャンケンですね。。。


今日中に終わらせたいので頑張る。
(現時刻 2021.7.31.21:48)







終了。いやー、大変だった。
結果的に2日かかりました。


終了時刻は終わった嬉しさでそのままYoutubeをみてしまったので計測不能です。すまない。


資料

ex)勝利した手 種類 …数

・左手  グー  …70
・左手  チョキ …196
・左手  パー  …166
・右手  グー  …152
・右手  チョキ …118
・右手  パー  …167
・あいこ グー  …45
・あいこ チョキ …47
・あいこ パー  …39
        計1000


傾向として僕は左手がチョキ、右手がパーの状態が落ち着くらしい。


実際一人ジャンケン中に、意識して変えようとしても左手がチョキになるという怪奇現象が起きていたので、僕の前世は潮まねき確定である。


では、次に弟に唐突なジャンケンをしてもらい、出た結果をかこう。


1回目  左手 パー

2回目  左手 パー

3回目  右手 チョキ

4回目  右手 パー


ここで薄々想定していた事態が発生した。
これ……全く関連がないのではないか?


いやそんなことはあるまい。(打消推定)
無理矢理考察してみよう。


・かなり強引な考察

1、余計な力が入らないという理由により、右利きの僕は左手の結果のみ、注目することにする。

2、僕は一人ジャンケンにおいて左手チョキで勝利しがちなので必然的に右手のパーが意識されていたことになる。

3、潜在意識により、無自覚のうちに左手からパーが繰り出された。以上


どうだろうか、書いてみて思ったが意外といい線いっているのではないか。


ここで「潜在意識どうのこうの言うんだったら普通に左手チョキでるだろww」
と思ったアンチの皆さん、残念でした。
人間は怪しいものは本能で避けていく生き物。


つまり、1人ジャンケンという普段あまりしない未知の体験により、先程出した手は出しにくくなるのだ!


知らんけど!!


使い方

では、この実験をどのようにして実践に持ち込むのか。僕が考えたのはこうだ、


1、ジャンケンをする前に相手に1人ジャンケンをしてもらう。

2、このとき、相手の利き手じゃないほうの手が勝利するまで行う。

3、勝利後、次は普通のジャンケンを利き手じゃないほうの手で行ってもらう。

4、こちらは 2 で相手が勝利した手を出す。


つまり僕とジャンケンをする時、皆さんは一連の動作の後、チョキを出せば言い訳なのだ。
ややこしいが頑張って覚えてくれ。(O5-14)


いざ、実践!

何も知らない友達と10連戦やってみた。

1戦目…敗北
2戦目…勝利
3戦目…敗北
4戦目…勝利
5戦目…引き分け
6戦目…勝利
7戦目…敗北
勝率50%

以下法則が相手にバレてたため無効

8戦目…敗北
9戦目…引き分け
10戦目… 敗北


結果

1人ジャンケン関係なかった。


なんなら法則バレたらほぼ確実に負ける分やらない方がいいですわ、これ。


最後に

いかがだったでしょうか。


初めてにしては結構満足のいくものがかけたので安堵しています。


これからも暇な時にこんな感じの記事を書いていくのでよろしくお願いします!






あと、時が戻せる方がいたら3日前に戻しておいてください。